よくあるしつけの失敗談


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間違ったしつけをしていませんか?

ほめるしつけ・叱るしつけ、どっちが正しいの?

ほめるしつけと叱るしつけ、どちらが正しいの?

人間の子供はよく「7叱って、3ほめる」といいますが、ワンちゃんはそれでは足りません。
毎日の生活の中で、10も20も30もほめるしつけでワンちゃんと良い関係を作り、どうしても必要なときに正しく1叱って主従関係を作っていくのが理想的です。

しつけで最もやりがちな失敗の原因は、しつけの間違った解釈です。理想をいえば、ほめるだけでワンちゃんが良い成犬に育てば最高ですが、なかなかそうもいきません。
性格的に気が強い・頑固・素直さに欠ける子などは、聞かない! 覚えない! 反抗する! など困ることもしばしばあるのです。

もちろん、厳しく叱るだけで良い子に育てようという考え方は、取り返しのつかない、大きな間違いです!

あなたは、こんなときどうしますか? 無視? それともほうっておきますか……?

間違いや悪い行為を正してあげなければ、将来どんな犬に育つでしょうか?
プロの私達でも、どうにもならない状態で相談されても限界があります。残念なことですが、飼えなくなってしまって飼育放棄、保健所へ連れて行くなどの、無責任な飼い主さんも見てきました。

サカタドッグスクールは良いことしかいわない学校ではありません。本当に大切なことを誠実に飼い主さんへお伝えしています。
叱り方を教えることは私達専門家でも、とても責任があり、簡単にお伝えできるものではありません!
ワンちゃんの性格、状況、タイミング、飼い主さんとの関係などを踏まえた上で、最良の方法でしつけを行うように心がけています。

サカタドッグスクールの訓練内容については、サービスの内容・アフターフォローをご覧ください♪

0297-36-0691 しつけに関する小さなこと悩み・疑問なんでも結構ですので、何でもご相談くださいね☆

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